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医療業界の試作品

試作品(基板・モデル・部品)製作|アーティストデザイン HOME > 医療業界の試作品

試作品・プロトタイプ【医療業界編】

患者様にやさしさを、ユーザーに使いやすさを。

CT 人工呼吸器 血圧計
心電計 脳波計 手術台
手術用照明機器 電動車椅子 生体情報モニタ

医療業界の試作品 担当スタッフインタビュー

玩具・アミューズメント業界の試作品 担当スタッフインタビュー

――医療業界の試作品ならではの難しさ

私たちはCTの試作品・プロトタイプなどを製作しています。ちなみに、CTは車の試作品などと違って実寸大でつくります。CTはともなると用途が用途ですから、人の命を預かる機材であるということを肝に銘じて製作にあたらなければいけません。極端な話、家電や車と違って、見た目は関係ないんです。

玩具・アミューズメント業界の試作品 担当スタッフインタビュー

他の試作と決定的に違うのは、形状をできるだけ「人の体」に合わせたものにすることです。扱う人の使いやすさに配慮するのはもちろんですが、患者様の負担にならないようにつくるのが第一です。メーカーが集めた人工工学的なデータが設計・デザインに反映されますが、そこは試作を製作する私たちも十分に配慮しなければいけないところですね。

――アーティストデザインのマニュアル加工

玩具・アミューズメント業界の試作品 担当スタッフインタビュー

今、試作業界の機械加工はどんどん進化しています。医療機器の試作品に限った話ではありませんが、「機械でここまでできるのか!」と驚く一方で、それに刺激を受け、「それなら手加工も、もっと進化してやる」という競争心が生まれます。特に、私たちアーティストデザインは、マニュアル加工に絶対の自信を持っており、機械加工に負けるはずがないと思っています。

医療機器の試作品で言えば、マニュアル加工を極めなければ、患者様にやさしいベストな形には行き着きませんし、ユーザーの使いやすさも追求できません。機械加工に頼っていたら、いつかユーザーに見放されてしまう。そのくらいの危機感を持って、私たちはマニュアル加工に取り組んでいます。そこで諦めてしまったら、物づくりとしては終わりですからね。

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